【保存版】リールの番手(サイズ)の見方と選び方!1000番〜5000番まで対象魚別に完全解説
「リールを買おうと思ったけど、『2500』とか『C3000XG』とか、謎の数字ばかりで意味がわからない…」
釣具屋さんのリールコーナーで、そんな風に立ち尽くしてしまったことはありませんか? リールには世界共通のサイズ表記があり、それを「番手(ばんて)」と呼びます。
この番手の意味さえ分かれば、パッケージを見ただけで「これはアジ用」「これは大物用」と一瞬で判断できるようになります。 今回は、暗号のようなリールの数字とアルファベットの意味を、初心者の方にも分かりやすく解読します。
2. そもそも「番手」ってなに?
番手とは、簡単に言えば「リールの大きさと、糸が巻ける量」を表した数字です。 数字が大きくなればなるほど、リール本体が大きく、重くなり、太い糸がたくさん巻けるようになります。
1000番: 小さい(アジ、メバル、渓流用)
3000番: 中くらい(シーバス、エギング用)
5000番: 大きい(青物、船釣り用)
メーカー(シマノ・ダイワ)によって多少の誤差はありますが、基本的にはこの数字の大きさで判断します。
3. 【サイズ別】あなたに必要な番手はこれだ!
釣りたい魚が決まっていれば、選ぶべき番手は自然と決まります。
1000番 〜 2000番(ライトゲーム)
対象魚: アジ、メバル、ハゼ、トラウト(管理釣り場)
特徴: 圧倒的に軽く、細い糸を扱うのに適しています。
おすすめ: アジングを始めるなら「2000番」が万能です。
2500番 〜 3000番(ミドルゲーム・万能)
対象魚: イカ(エギング)、シーバス、ブラックバス、クロダイ、キス(投げ釣り)
特徴: 最も汎用性が高いサイズです。
おすすめ: 最初の1台を買うなら、迷わず「2500番」または「3000番」を選びましょう。
4000番 〜 5000番(パワーゲーム)
対象魚: 青物(イナダ・ブリ)、ヒラメ、マダイ
特徴: ボディが頑丈で、強い引きにも負けません。
おすすめ: ライトショアジギングやサーフ(砂浜)での釣りには「4000番」が必須です。
4. 数字の後ろの「アルファベット」の意味は?
「C3000HG」や「LT2500S」など、数字の前後に付いているアルファベットにも重要な意味があります。 これを知っていると、より自分好みのリールが選べます。
① 糸巻き量の違い「S」
S(シャロースプール): 溝が浅いタイプ。細い糸を少しだけ巻きたい時に使います(例:2500S)。下巻きが不要なので便利です。
表記なし: 通常の深溝タイプ。太い糸をたくさん巻けます。
② 巻き取り速度の違い「HG / XG」
HG(ハイギア): ハンドル1回転でたくさん糸が巻ける「早巻き」タイプ。ルアー釣りではこれが主流です。
XG(エクストラハイギア): HGよりもさらに早い「超早巻き」タイプ。青物狙いなどで活躍します。
PG(パワーギア): 巻く力は強いが、速度は遅いタイプ。
③ ボディサイズの違い「C / LT」
C(コンパクトボディ): シマノの表記。「ボディは一つ下のサイズだけど、糸巻き量はそのまま」という意味。軽くて糸がたくさん巻ける人気の規格です(例:C3000)。
LT(ライト&タフ): ダイワの表記。「軽くて強い」新規格の証です。
5. まとめ:ターゲットが決まれば、リールが決まる
難しそうに見えたリールの表記も、分解してみれば簡単です。 例えば「C3000XG」なら…
C: コンパクトなボディで
3000: シーバスなどが釣れるサイズで
XG: 超高速で巻けるリール
という意味になります。 「何を釣りたいか」を明確にして、ベストな番手を選んでください。 もし迷ったら、万能な「2500番」か「C3000番」を選んでおけば、海でも川でも大活躍してくれますよ!
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